砂の飛んで行く緑町

2024年09月28日

テニスコートを作るときはコートの向きを優先する。次にベースラインからフェンスへの距離も必要。土地が空いていなくて作れないという言い訳は通用しない。安全にプレイできないコートは失格。

コートのデザインや見た目は二の次。まずは円滑にプレイできるようなコートを作ること。たとえば墨田区の緑町テニスコートは酷い。見た目重視で安全面を度外視。コートの中に土や植木がある。土だから雨が降って水たまりができる。雑草が生えてボールが隠れる。コートを囲っているフェンスに隙間があるので砂が飛んでいってしまう。砂が少なくなったコートは止まりすぎてしまい危険。肉離れなど、ケガをする可能性がある。

実際私は緑町コートで、靴が滑らず、急に止まってケガ(肉離れ)をした。それ以降、オムニコートなのにハードコート用の靴でプレイしている。

「名前が緑町だから緑が必要」みたいなバカな発想の公務員がコートを作るからこのような欠陥コートができてしまう。「安全第一」これは小学生でも知っている。私は中央区・江東区・江戸川区・台東区・都営など、たくさんのテニスコートを利用してきたが、墨田区が最低。墨田区は他の区の良い点を学んで改善してほしい。今からでも遅くはない。墨田区の改革を望む。

砂の無い オムニコートで 肉離れ