桂歌丸さんの鼻チューブ
2024年05月04日
以下は実話です。
(資料1)ブリンクマン指数
400以上:肺ガン危険
600以上:肺ガン高度危険
1,200以上:咽頭ガン高度危険
(資料2)肺気腫とはタバコ病のことで、桂歌丸さんのように鼻からチューブを入れた酸素ボンベが手放せなくなるかも?
50年間、2箱(ブリンクマン指数2,000)タバコを吸っていて肺気腫になったAさんのお話です。
70歳のAさんは肺年齢90歳と診断され、禁煙を決意しました。1年間禁煙後「もう大丈夫だろう」と友達から1本、貰いタバコをしてしまいました。その後はタバコが手放せなくなったんです。
「1本吸ったら地獄」タバコは麻薬と同じ。中毒なので1本吸ったら元に戻ってしまいます。また最初に戻って禁煙スタートです。最初の苦しい3日間(禁断症状)が待っています。
Aさんは「我慢型禁煙」だったので、ストレス発散が目的で1本吸ってしまったんです。
その後、禁煙本を読んで、タバコはストレス発散するものではなくストレスが溜まるものだということを知ったAさんは、「理解型禁煙」で禁煙に成功しました。
禁煙は我慢ではなく知識(理解)です。タバコとはどういうものか?何でもいいので禁煙本を一冊読んでみてください。
タバコでは ストレス発散 できません