前衛はジャッジしなくてOK!
2024年12月09日
冬は体が冷えるので、なるべく待ち時間を少なくするようにします。デュース永遠からノーアドに変更します。1本のサイドは最初デュースサイド、次はアドサイドという順番にします。レシーバー側が決めるルールは無視します。これはローカルルールです。
組み合わせの時のジャンケンやサーブの順番、手間と時間が掛かります。ディサイディングポイントの時「どうぞ、どうぞ」で、なかなかサイドが決まらないでしょ。最初から決めておけばスムーズです。
昔は電話で話すのが当たり前だったけど、今は緊急時以外、通話しなくなりました。ルールやマナーは変化します。テニスのやり方も改善しましょう!昔からの習わしを変えてみませんか?
「ボールに一番近い人のジャッジが正しい」という昔からのルールは変えた方がいいように思います。たとえばダウンザラインに打ったボールは、打った本人が一番良く分かります。ボールに近いからと言って横から見ている人が正しいとは限りません。
録画して分かったことは、ボールからの距離に関係なく、直線上で見ている人の方が正しい場合が多いようです。ミスジャッジで一番多いのはレシーバー側の前衛のサービスラインの目の錯覚。当イベントは「ボールに近いから正しい」をやめて「ジャッジは全員で多数決」というローカルルールになっています。