中央区民は泣いている

中央区営のテニスコート（専用）は4面しかありません。お隣の江東区は10面以上あります。近隣の区と比べて半数以下。しかもネット募集禁止。自由に使えないんです。

営利主催者が増えたせいで規制がかかったんです。テニスオフやテニスベアに「豊海」という文字を入れられません。営利主催者が増えるとコートが使えなくなる可能性があるんです。錦糸公園・猿江・深川庭球場が使えなくなるかもしれません。

営利主催者のせいで中央区民は泣いています。ホント迷惑です。いい大人が、小遣い稼ぎで営利主催。違法行為だと分かっていながら主催しています。年齢詐称や人数のごまかし、嘘をついて参加者を募っている主催者もいます。

税金で運営している公営コートで利益を出すのは、別の言い方をすれば「税金泥棒」です。嘘をついて参加費を集めるのは「詐欺」と言います。営利主催者は詐欺師で泥棒なんです。

営利主催者（犯罪者）だと分かっていながら参加する人は犯罪に加担することになります。知らなかったなら仕方ありませんが、分かっていて参加するのはNG。

需要と供給。営利主催者を無くすのは簡単です。参加者がいなければいいんです。「自分一人ぐらいならいいだろう」っていう身勝手な行動は控えてください。日比谷公園が使えなくなったら大変です。自分の都合だけ考えて行動する結果が、結局自分の首を締めることになります。

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