サーブ三原則

テニス歴10年で、フォアのフォームを直すのは難しい。でもサーブは直すことができます。今日はサーブの三原則「踏まない・向かない・抜かない」について書きます。

【踏まない】約半分ぐらいの人がフットフォールトです。打つ瞬間につま先が前を向く、踏み直しなど。エンドラインの20cm以上後ろで構えて、ラインを踏まないように注意してください。

【向かない】正面を向いて、そのまま前にスイングする羽子板サーブはNG。正面を向いて構えるのはやめましょう。左肩を相手に向けるイメージで、真横にスイングするとスピンがかかります。

【抜かない】2ndは1stよりスイングスピードを上げること。2ndでチカラを抜いて置きにいくサーブはダメ。チカラを抜くのは1stです。2ndは勇気を持って振り抜いてください。ヘッドスピードに比例して入る確率が上がります。

2ndは　勇気を持って　振り抜いて

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